We cheer
Cheerleaders
& Dancers!
チアリーディング・ダンスの応援活動や
競技としての価値・可能性を信じ
すべてのチアリーダー、ダンサー達と共に
歩んでまいります
応援活動をルーツとしておりますチアリーディング・ダンスは、人前に立つことでのリーダーシップの育成、コミュニケーション能力の育成、チームや学校、社会に貢献する精神や、社会的・身体的なマナーを重んじるなどの青少年の健全な育成を促進する要素を持ち合わせております。
近年ではダンスの義務教育必修化に伴い、学校団体はもとより、ジュニアクラブチームが飛躍的増加傾向にあり、また未就学児から上は80歳台まで、非常に幅広い年齢層の間で、生涯スポーツとしても普及しており、競技人口が年々増加していることを実感しております。
これまでUnited Spirit Association, Japan(USAジャパン)として、30年間活動してまいりましたが、競技人口の増加、また規模や参加団体の多様化などからも、より高い社会的信用度と公共性、公益性を有する普及団体としてこの度「一般社団法人Cheer & Dance Education」を設立し、非営利団体のもとで普及事業を行っていくこととなりました。
当法人は、世界的にチアリーディング・ダンスをけん引している米国Varsityと連携を取り、講習会や大会において教育プログラムの提供を行ってまいります。Varsityの長い経験の中で構築されたメソッドやコンテンツを最大限活用し、日本のチアリーディングのさらなる発展に生かしていきたいと考えております。
アメリカがかつて抱えていたチアリーディングという競技の安全に関する不安も、Varsityの取り組みによって、現在のより安全性に重点を置いた、セーフティーファーストの考え方をアメリカのマーケットに根付かせ、払しょくした実績があり、日本の選手がより安心安全にチアリーディングという競技に取り組めるよう、連携していく所存です。
また、クラブチーム世界選手権他、海外の大会への推薦やアメリカスタッフを招いての講習会等を率先して行っていき、ハード・ソフト面からのさまざまな体験によりグローバルな感性を育成する機会を提供してまいります。
「一般社団法人 Cheer & Dance Education」は、アスリートファースト・セフティーファーストを常に考え、応援活動や競技としての価値・可能性を信じ、すべてのチアリーダー、ダンサー達と共に歩んでまいります。
一般社団法人 Cheer & Dance Education
代表理事 羽柴多賀子