Cheer for SDGs
CDEとしてのSDGsの目標設定
スポーツは、言葉が通じなくても一緒に盛り上がったり悲しんだり、感情を共有できるものです。そこには、人種も男女も経済的格差も関係ありません。だからこそ、人々はスポーツ選手を一生懸命応援し同じ人やチーム、スポーツを応援するだけで一体感も生まれていきます。
そんなスポーツの力を活用することで、SDGsを達成しようとしているのがスポーツ庁です。
スポーツを通して行われる、次世代の豊かな社会づくり、そんな2030年に向けたスポーツ庁のSDGsに賛同し、私たちチアリーダーもスポーツ(チアやダンス)の力で2030年に向けてSDGsの達成を目指していきましょう。
> スポーツ(チア・ダンス)で人生を変える
> スポーツ(チア・ダンス)で社会を変える
> スポーツ(チア・ダンス)で世界とつながる
> スポーツ(チア・ダンス)で未来を創る
この4つの基本方針は、まさにSDGsを達成することにつながっています。
CDEではこの基本方針にのっとり、以下の通り団体として、また各チームや個人が取り組んでいけるような活動目標を以下に掲げました。
「スポーツは元来、ジェンダーも国境も人種も言語も貧富も超え、人々が心ひとつにできる公器な存在」
Cheer for Community
国連は、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」において、運動とスポーツを行うことは、アクティブなライフスタイルと精神的な安定をもたらし、それが健康問題を解決することにつながるとしています。
「人と人を繋ぐ」「健康促進」
スポーツに誰もが気軽に取り組める環境・スポーツで誰もが居場所の見つかる社会を実現していく
地域のスポーツイベント実施
◆ 地域総合型スポーツクラブへのチア導入の提案
◆ 学校教育の中の体育のカリキュラムとして提案
◆ 公共施設(体育館)での教室へのチア導入の提案
◆ 誰もがオンラインで挑戦できるチアやダンスのルーティンの定期的な映像配信
Cheer for Diversity
更に目標5「ジェンダー平等を実現しよう」では、スポーツを通して意識改革を進めていくこと、また目標13「気候変動に具体的な対策を」では、スポーツイベントを通じて、環境への理解を深めていくことができるとしています。
◆ 男女混合のチア・ダンスチームの普及
◆ リーダーシップを持った女性の育成プログラムを構築し女性が活躍できる場を広げる
◆ 幅広い年齢層の女性が参加するスポーツとしての軸を持った取り組み及びPR
◆ 女子が活躍できる部活としての紹介などでのPR
◆ パラチア、チャレンジドチアの普及、支援
Cheer for Earth
チアリーダー、ダンサー一人一人が
できることを意識する機会を作る
◆ イベント実施時にマイボトルへの取り組み・啓蒙→ペットボトル・ゴミの削減
◆ 大会会場でのゴミの削減と分別の実施